お体の相談役は現役鍼灸師です

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椎名町で漢方薬店を開く準備中の現役鍼灸師オナイです。

はい、このページは自己紹介ページです。

ホームページという名のブログを作るにあたり、色々な鍼灸院様のページを見ては院長先生の長い経歴を見ては、私自身の経歴のなさに凹むのですが、いい加減な人に相談をするのは不安かと思いますので、きっちりみっちり、等身大の自己紹介をさせていただきます。

小内由賀(おないゆか) 

日本大学文理学部体育学科卒業・体育教員免許取得(未更新)
東洋鍼灸専門学校卒業 鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師取得
目白元気堂鍼灸院院長
漢方薬店互善堂オープン予定
趣味 食べること、飲むこと、体を動かすこと

趣味まで入れて5行で終わる経歴の少なさですが、色々と補足をさせていただきます。

中学生から大学生まで

中学生の頃にバスケットボールをやっていました。足の捻挫をよくする子だったため、しょっちゅう接骨院のお世話になっていました。その時の接骨院の匂いが好きで最初は接骨院の先生に憧れるようになりました。サロンパスの匂い大好きです。
体を動かすことが好きだということもあり、附属校から日本大学の体育学科に入学。色々なスポーツを経験しました。サークル活動としてラクロスを始めることになり、それから15年ぐらいラクロスを続けました。スポーツをしていると思うのですが、最大のパフォーマンスを発揮するためには体作りが大切です。怪我をしてからリハビリするのでは遅く、ちょっとした不調に気づき、怪我になる前に対処していく必要があると。この考えが大学卒業後、専門学校に入る際の資格選びに影響を与えました。

専門学校を選ぶ

大学卒業後は2年ほど少しだけ医療に関わる仕事をしながら実際にどんな仕事が本当にやりたいのかを考えました。根底にはパフォーマンスを最大限発揮するお手伝いがしたい、頑張らなければ行けない時に頑張れる体作りというのがありました。

私は医療や健康に関する資格を並べてみました。私が考えた資格は医師を筆頭に、看護、介護、理学療法士(各療法士含む)、柔道整復師、鍼灸師、です。医療に関わる国家資格はいくつかあります。この中で、「怪我や病気になる前に不調に気づき対応する資格」は鍼灸師だけでした。

実は、鍼灸の専門学校に行くまで、私は鍼灸を受けたことがありませんでした。時々捻挫をして接骨院に通うぐらいでしたし、鍼灸って少し胡散臭いイメージがあるじゃないですかっ(爆)実際、勉強してみても胡散臭さは抜けず、物理療法と割り切って施術をしている部分があります。東洋医学の「気」というものがあることはなんとなく理解していますが、「気を流す」のは患者さんの体の中の話であって、鍼灸師が操作するものではないと思っています。そんなこんなで、鍼灸系の専門学校では名門と言われている(らしい)東洋鍼灸専門学校の末席で東洋医学を学問として理解、学びました。

目白にある元気堂で働く

専門学校3年の時に、ふらっと散歩していた目白で不思議な鍼灸院と出会いました。そこはおじいさん先生が店の前で七輪出して魚を焼きながら過ごす、独特な雰囲気の鍼灸院でした。そこの先生に鍼灸の考え方を教わり、とても腑に落ちて、そのままその鍼灸院で働き、継がせていただきました。修行時代は週4で他の治療院で働き、週3で元気堂で勉強・・・なんてことをしていました。とても良い経験でした。

この頃の私は体の外側の部分しか考えていませんでした。外側というのは整形外科的疾患という意味です。しかし、鍼灸師として経験を積んでいくうちに難しい問題に直面するようになりました。
世の中には「太りたい」と思う人がいるということです。

外治と内治について考えるようになる

私は食べて飲んで簡単に大きくなるタイプです。しかし、簡単には大きくなれない体質の人がいます。その人たちに私の鍼灸の技術は無力でした。少し、胃の調子を整えることはできても、少し不調によるめまいを和らげても、根本解決には至りません。パフォーマンスとは何もスポーツのパフォーマンスだけではありません。仕事のパフォーマンス、家事のパフォーマンス、日常生活の中にベストな状態で取り組みたいことってたくさんあると思います。それをどうにかしたいと思い鍼灸師になったのに手が出せないのです。

そこで先ほど考えた治療系の資格を見直しました。抜けている医療や健康に関する資格がありました。それは、薬を扱う資格と栄養関係の諸資格です。体の内側を見て体を育てていく資格です。東洋医学の専門用語ではこれを内治法と言います。

鍼灸は東洋医学という大枠の中の外治法です。漢方は内治法です。私が直面した問題を解決する方法、私に足りなかった物の見方が見つかった気がしました。いろいろ資格や店舗の問題を鑑みた結果、漢方薬店互善堂という平日の午前中のみ開ける漢方専門店という形に落ち着きました。

東洋医学10年目もまだまだひよっこだけれども・・・

プロではありますが、業界の中ではまだまだ駆け出し、ひよっこ、新米です。勉強不足な部分もあるかと思います。そして、ここまできてなんですが、東洋医学LOVEっていう訳でもありません。東洋医学と現代医学をうまく組み合わせて体調管理をすべきだと思っています。しかし、その東洋医学はだいぶ複雑で、一般の方には理解しづらい内容が多いです。その橋渡しができるようになればいいなと思っています。治療法は東洋医学だけではありません。しかし、上手に使うことで体は喜んでくれます。健康維持に役立つ知識が満載です。一般の方が随所に東洋医学を生活に取り組めるように、工夫して行けたらと思っています。

現在、目白元気堂という鍼灸院で1人院長をしています。主だった職業となると鍼灸師となります。そちらでも様々な相談を受けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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