車の運転と腰痛を考える「ぎっくり腰の一歩手前」状態

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西武池袋線、椎名町駅から徒歩2分、すずらん商店街アーケードの中のお蕎麦屋さんの隣の建物3階で漢方薬店互善堂が月火木金8時から12時まで営業しています。
漢方相談を受ける登録販売者は目白で鍼灸院をやっています。相談内容に対して、漢方に限らず幅広くセルフケアや体操指導も行います。
私ごとのエピソードから様々な体調不良のケア方法をご紹介していきます。

休日明けに起きた悲劇

私は水曜日は丸々お休みをもらっています。昨日は羽を伸ばそうと思い、レンタカーを借りて久しぶりのドライブをしてきました。少し足を伸ばして甲府にほうとううどんを食べに行ってきました。
私はこの業界に入る前はルートドライバーをしていました。運転は好きです。平日の高速道路は快適に走ることができました。甲府市内のドライブも渋滞などなく快適でした。普段は都内の活動のみなのですごく広い空を満喫してきました。

そして、今朝、朝起きると・・・腰がビシッとしていて、前屈みになると抜けそうになります。この感覚、なったことがある人のみわかる、あれです。ぎっくり腰の一歩手前と表現されることもあります。
私が今までにぎっくり腰になったのは昔トランポリンで遊んでる時ぐらいです。ぎっくり腰常連組ではないので、このぎっくり腰の原因はおそらく前日のドライブの疲労が原因と考えてよいかと思います。

車を運転するときの姿勢

車のシートはブレーキとの距離、背もたれの角度、ハンドルの位置を微調整することができます。シートは深く座らせることを強制するような作りになっており、浅く座りにくいようにできています。運転をしていて腰が痛くなる人は大抵この微調整を怠っている人です。
基本2点を意識して調整します。1、上体やお尻を動かさなくてもブレーキを踏み込める位置。2、上体を動かさなくてもハンドルの上を掴める位置。この調整を怠ると、運転自体も危険になる場合もありますし、自分の体が痛くなってきます。

今回、私はブレーキは踏み込めるがアクセルがちょっと遠い位置に座席があったと思われます。街中を走る際にはアクセルを強く踏み込む必要はないのでこの距離でちょうど良かったのですが、高速道路を長時間走る場合、アクセルをある程度踏み込み維持しなければいけません。それをするにはちょっと、ほんのちょっと足りなかったようです。それを補うためにずっと腹筋が緊張していたし、足首の角度を維持させるためにふくらはぎに力がはいていました。本当に些細な力加減だったのですが、これが2時間程度続くとその疲労は蓄積してきます。

ぎっくり腰の一歩手前の状態を改善させた方法

今回の私のぎっくり腰の一歩手前の状態、顔を洗うことができない、靴下が履けない、でも歩いたりする動作は平気の状態を改善させた方法はふくらはぎのストレッチでした。
昨日の運転では長時間アクセルを踏んでいたことによるものでした。そして、今朝、まだふくらはぎに張り間と筋肉痛のような痛みが残っています。
そこで、ふくらはぎをちょっと痛いぐらいのストレッチをしっかりとしました。そうすると引っ張られていた筋肉が緩んできて前屈みができない腰の痛みが軽減しました。

鍼灸の世界で、腰痛のつぼとしてふくらはぎや足首に鍼をすることがあります。それと同じような感じですね。セルフケアとして自分でなんとかするときはストレッチがよいと思います。少しきつめのストレッチをしましょう。「痛い」という感覚が少しある程度が良いかなと思います。ゆっくり伸ばして気持ちよさから痛みに変わったあたりで20秒程度、マックスでも30秒までのストレッチを2度3度繰り返します。ふくらはぎのストレッチがその腰痛に最適な場合、この程度でも痛みはかなり軽くなると思われます。

漢方薬のお店のブログなのにストレッチ指導

私は漢方薬や鍼灸を通して人々の日常生活の体の不調をできる限りセルフコントロールできるようになってもらいたいと思っています。体が辛くなったら必ずしも薬ではありません。鍼灸よりもセルフケアをした方が解決の近道になることはたくさんあります。もちろん、漢方薬を用いた方が良いこともありますし、セルフケアではどうしようもないこともあります。しかし、漢方薬を売ってやろうという心算ではなく、一緒に過ごしやすい日々を作ることに重きを置いていろいろな相談に乗れたらと思っています。

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